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かくれんぼ
作詞 つっちー
またはじまったかくれんぼ
鬼はいつもあの子だった
決めるわけでもなく押し付ける
それでも笑顔でやっていた

みんな固まって隠れてる
気付きにくい場所に
嫌がる素振りもしない
ただひたすら探していく

こんな風にまた一人
鬼は増えていく
笑顔で振舞っていても
心は泣いてるはず

どこに隠れたの?
探しても探しても見つかんないや
次こそは鬼じゃなくなるよね
そう信じて今はがんばろう

純粋な気持ちを踏みにじる
人間の怖さが子供に出てる
何を恐れてるんだろうか
それとも不満をぶつけたいだけなの?

こんな風にまた一人
鬼は増えていく
笑顔で振舞っていても
心は泣いてるはず

苦しい寂しい辛いよ嫌だよ
誰も助けてくれないの?
お願いします神様
この声を誰かに届けて

手を差し伸べる者はいないかな?
笑顔の裏の雫の意は気付かないかな?
あざ笑いあの子を囲んでる
光を消すように・・・

こんな風にまた一人
鬼は増えていく
笑顔で振舞っていても
心は泣いてるはず

誰も悲しまないように
誰も傷つかないように
隠した心はいつか必ず
見つけられるはずだから

待ってて・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/03/30
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント 近所の公園でかくれんぼしてた子たちを題材にしました

その子達はある男の子をずっと鬼に仕向けてました

その子は笑顔で探してましたが徐々に泣き出してしまいました

それを綴った歌詞です

つっちーさんの情報











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