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ひとり船
作詞 ながい さつき
北も南も 月の海
霧に抱かれて 眠るころ
夜曳きの網に 掛かるのは
むかし恋しい 唄ばかり
沖(ここ)がねぐらの ひとり船
西も東も 風の海
舵を回して ゆれながら
夜毎の網を 入れるのは
遠く流れた 夢のため
魂(こころ)片荷の ひとり船
おれもおまえも 冬の海
春の背中を 追うように
情けの網を 手繰るのは
沖(ここ)で夫婦(めおと)で 暮らすため
みれん積み荷の ひとり船
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ひとり船 (作詞:ながい さつき)
公開日
2013/03/26
ジャンル
羲罩
カテゴリ
篁
コメント
先の震災の大津波で行方不明となった妻の面影を、漁師の夫が探し求めるこの詞は、ある浜辺の実話をもとに作りました。
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