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漁火哀歌
作詞 ながい さつき
あれは何処の 漁火か
今日も帰らぬ ゴイ巻網の
船の姿を 待ちわびる
北の灘なら 塩屋の灯り
慕(おも)いを照らして 届けておくれ
啼くは波間の 恋千鳥
思いきれない 哀しい聲(こえ)が
沖の空まで きこえたら
南境の 菊多の浦を
情けを手繰って 帰っておくれ
淡く儚い 漁火は
昔すがたの 磐州揚繰船(ばんしゅうあぐり)
いまも漁場の 夢の中
退(の)いて埋もれた 神白(かじろ)の浜で
真砂を褥(しとね)に 眠っておくれ
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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漁火哀歌 (作詞:ながい さつき)
公開日
2013/03/24
ジャンル
罩茗
カテゴリ
篁
コメント
故郷福島県いわき市小名浜は津波の傷痕深く、活気あふれていた漁は流されて行方の知れない船も多い上、いわき沖は原発の影響でこの先数年操業再開の目途すら立ちません。そんな哀しい思いをこの詞に込めました。
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