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君が居なくても
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作詞 桜 |
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「貴方は運命を信じる?」って
聞いてきた君
3月18日、もうすぐで9時55分
春の朝
君がなくなってしまった日
僕らはいつも通りに学校に行って
帰りにどこかに遊びに行ってふざけながら家に帰る
こんなに楽しい一日が、こんなにも明るい毎日が
もう 消えてしまう
授業をサボって屋上で遊んだ日
放課後の教室で怪談話をした日
その時間が楽しかった
君が居てくれたから
僕は今日も笑っていられます
私たちはいつも通りにふざけあって
笑いあってケンカをして仲直りをしてまた笑いあう
こんなに楽しい毎日が、こんなにも笑いあえる日々が
もう なくなってしまう
図書室で頑張って勉強をした日
みんなでご飯をいっぱい食べた日
そんな日々が嬉しかった
君が居てくれたから
私は今も笑って生きられる
だから
たとえ、君が居なくなっても
また桜が咲いている頃に逢える事が
出来ると信じて
未来への一歩を踏んで
君の分も生きて見せるから
僕達が(私達が)明るいい未来を
育てみせるから
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