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無題
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作詞 riolisboa |
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心が満たされることのないまま、
時間だけが過ぎ去って。
僕は、何処に居れば
いいのか。
満ち足りたように感じて、
それでも何か足りなくて。
そもそも、僕が誰なのか?、
誰を求めるか?、分からない。
痛みを感じたことが、
光を導いたような、
そんな気がする。
そんな想いは苦しくて、
でも、どこか暖かいようで。
楽に生きることが
果たして幸せを呼ぶの?
それならそうと、早く
教えてくれないか?
闇に生きることが、
光から遠ざかることなら、
僕らは、このしずくまで
失えばよかったのに。
滴る心、返らないできっと。
戻ったらいつか、ダメになる。
消えてしまうのなら、生かないで。
いっそ、僕と
いつの日にか。
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