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少女からどこへ
作詞 能古島
ふっと聞こえたうわさ話 中学生に戻った僕がいた
お母さんと過ぎる停車場 ちょっとおしゃれな君がいた
目をあわせられずに 知らない人をみるように
不思議なあの日のすれ違い
ひとこまの映画 過ぎた思い出
春風がやさしい午後でした

同窓会のおとなの中で 中学生の僕がいた
いつか入った喫茶店で ちょっとしっかり者の君がいた
はっきり言えずに きれいな言葉をならべるだけ
不思議なあの日のすれ違い
ひとときの時間 過ぎた思い出
おひさまがやさしい午後でした

僕は都会のまん中で 平凡なおとなになっている
君は今どの街で どんな生活送ってる
目をとじてみれば あの日の君がよみがえる
不思議なあの日のすれ違い
公園のベンチ 過ぎた思い出
子供とふざける午後でした

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公開日 2013/02/24
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コメント 同窓会で聞こえた女の子の名前に、なつかしさを感じました。
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