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作詞 Megumi
真っ白な雪に覆われた窓の外
君と過ごした時間(とき)を思い出させるよ
ちらちらと降り積もる雪を
誰もいない部屋で たった一人見つめていたんだ

どこにもいない君の姿を追って
会えないとわかっているのに 待ってくれている気がして

もう一度聞かせてよ 「愛しているよ」と
それだけで笑顔になれるから
溶けた私の心を君の温もりで
どうか温めて欲しい

真っ白な景色の中に描いてた
君との思い出をひとつ ひとつ
そんなことしていたら吐いた白い吐息で
消えてしまわないかと不意に怖くなってきて

姿なき面影を追って
近づけば近づくほど 君は遠くなっていって

パズルにした2人の未来のピースが
距離が遠くなるたびになくなっていく
すべてが消え去る前に
君のことを忘れてしまえばいい

雲の隙間から降り注ぐ日差しが この街を照らして
どこかに光を見つけられたら
君とのすべてに別れを告げて 進んでいくから

もう一度聞かせてよ 「愛しているよ」と
それだけで笑顔になれるから
溶けた私の心を君の温もりで
どうか温めて欲しい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/02/21
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 初めて投稿します!

タイトルの意味は、「前進する」みたいな感じです。
歌詞の内容は失恋ですが、君がいなくても進んでいくよ、というような想いを込めました。
アドバイスなどを頂けたら嬉しいです!

よろしくお願いします♪
Megumiさんの情報











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