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ありがとう
作詞 Red Berry
変わりゆく季節の中
バス停の前に立ち止まり
行き交う車を見てた
あれは3年前から
始まっていた物語

お互い名前も知らない
多くの人を見て怖がった
自分は孤独だと感じた
それは決めつけた事で
真実は違った

ありがとう。
君がいたから 強くなれた
君がいつも笑顔をくれたから
それを信じて生きる事にも
意味があると教えてくれた

過ぎてゆく日々の中
教室の景色に
思い出が増えていった
それがきっといつの日か
新たな道を開くだろう

お互い将来もわからない
多くの悩みを抱えた
諦めそうにもなった
それは一瞬の出来事で
今は違った

ありがとう。
君の言葉が 勇気をくれた
君の優しさがあったから

迷いも不安も
悲しみも疲れも
君がいれば
全部吹き飛ぶんだよ

だから言わせて
もし君が暗闇に
囚われてしまった時は
今度は私が
手を差しのべる
君を照らす光になるよ...

ありがとう。
今日で最後だね
だから言うよ

もう一度、笑顔で

[ありがとう]

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/02/11
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コメント 入学した時は知らない人ばかりで不安だったけど
卒業を迎えた(これから迎える)時
友達という存在がどういうものなのか改めて感じた
という意味を込めて作詞しました。
Red Berryさんの情報











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