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雪が降った日
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作詞 神谷心音 |
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肩に雪が積もった日
雪の玉を投げつけた日
それは2人の“始まり”だし“終わり”だし
きっと思い返せば分かる事だよ
好きだったキミが冷たくなってくのを
ほんとはずっと前から感じていました
気のせいなんかじゃなくて
分かってたけど好きだった
肩に雪が積もった日
雪の玉を投げつけた日
笑顔が泣き顔に変わっていた
あの時は笑ってたのに泣いてるよ
可笑しいね、あたし…
キミと気持ちを伝えあった日 これからどうなるか分かんなかった
でも考えずに笑って照れていました
そしたらもう終わりが来たんだね
伝えきれない思いが何度もゆらり揺らめく
肩に雪が積もった日
雪の玉を投げつけた日
泣いて泣いて泣き崩れたあたしの肩の雪
怒りとともに投げつけた雪
どれも君との思い出だから…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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