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らぶれたー
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作詞 みつき |
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Yへ。
初めて会ったときから
君のことがずっと、気になってた。
正直、
君のこと、まだ何も知らないと思う。
でも、
怒ると怖いことも
頭いいことも
Sってことも
要領がいいってことも
女好きってことも
優しいことも
少しだけだけど、
知ってることも
あるんだよ。
君が他の女の子と話してるとこを見ると
なんでか
わたし、機嫌が悪くなっちゃうの。
焼きもちって言うのかな。
性格悪いし、
君に似合わないかもしれない。
もっとカワイイ子とか
優しい子とか
いろいろ、いっぱい、
君のタイプの女の子が現れると思う。
でも、
わたしは
他の誰よりも君がすき。
すき。
大好きだから。
誰にも取られたくない。
もっと話したい
もっと見つめたい
もっと知りたい
もっと触れたい
もっと伝えたい
どうしたらいい?
あぁ、もっと君がシャイだったら。
もっとわかりやすい子だったら
あきらめがつくのに。
好きだよ。
君は誰のコトを想ってるのかな。
君はたまにフッと切ない顔をするの。
誰のコトを考えてるのかな。
知りたい。
でも
聞けない。
そんな勇気なんてない。
聞いて傷ついて、顔を合わせれなくなるなら
今のままでいい。
いつか
聞けるといいな。
この想い、伝わるかな。
受け止めてくれるかな。
好きだ。
誰よりも。
大好き!
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