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眠たい胃炎
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| 作詞 コトリ |
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いろいろあって、久しぶりに胃痛。
胃炎にならないといいな。
今日は誰かのストレスのはけ口になってる感じがしたなー。
淡々とやっていこうと思うときに限って、周りからいろいろ言われたり。
矛盾してる要求があったり、
こういうのにメンタル弱いよねって話されてる、
それがメンタルえぐるのん(´・_・`)
自分って、別に強くなったりしないんだなぁ。
年齢や経験を重ねたら、強くなると思ってたのに、
昔と同じミスするし、昔と同じとこが弱いし出来ないし。
そんな自分と折り合いつけようとすると、
周りがもっと「もがけ」っていうし、
全力でもがくと、ついてけないって言われるし。
人生はむずかしくて、うまくいかない。
学校と違ってドロップできないのが困った。
転校もできないし。
やり直しはなくて、蓄積しかない。
増えてくばっかり、ぐらぐらの机重ねて
高いとこにはそんないいもんがあるんだろうか。
お腹いたい。お腹いたい。
目は疲れてるのに、情報を探してせわしなく動いて。
もう寝てしまえばいいのに、何を期待してクリックするんだろう。
もう何もないのに、
明日また自分ががんばるだけなのに。
まだ幸運の天使が、自分には舞い落ちてくると信じてるらしい。
その天使を妄想して楽しんで、少しテンションあげて、胃痛を忘れて、繰り返そうか。
それでいいか。
何もなかったことにして、今ここに吐き出すだけ吐き出したら、ねむくなる。
やっと眠れる。
悩んでないよ。日常だから。
平常運転、下降線の毎日
ゆるやかなカーブに誰も気づかない。
そう、どうか誰も気づかないで。
爪痕も残せない私を、どうか誰も笑わないで。
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