|
|
|
貴方といた景色
|
作詞 ◇裕也 |
|
こうやって 重ねながら
無理をして 生きてきた
そんなのが 癖になって
未だ本音を 言えないよ
貴方と歩いた道は
変わらないままで
過ぎた日を思うよ
・・・さみしいな
すべてが輝いて見えてた
失う怖さだって知ってた
あの頃に戻れたらいいな
この気持ちは甘えかなぁ
空が晴れて 笑えたって
虚勢と見栄 誤解と嘘が
付けた傷は 癒えないよ
二人で帰る途中に
並んで少し座った
あの公園のベンチ
・・・いまはない
景色が移ろい行くように
誰しも変わっていくから
例えば貴方が他の誰かと
幸せならそれでもいいよ
そんな言葉を告げる事が
本当の愛や優しさかなぁ
この胸の内の色々なんて
貴方は知らなくていいよ
ただ側に居たかったなぁ
今も側に居たかったなぁ
|
|
|