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サクラの思い出
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| 作詞 藍染 |
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さくら…君は何故、
すぐ散ってしまうんだい？
こんなに美しいのに…
君はすぐ居なくなってしまう…
あいつみたいだね…
でもあいつとは
ちょっと違う。
さくらはまた
戻ってきてくれる。
でもあいつは戻ってこない…一生。
あいつが居なくなったのも
ちょうどこの時期…
その日はさくらが
満開の日だった。
あいつを
見送るように…
オレはあいつが好きだった…
なのに…なのに…
守ってやれなかった…
オレはヒト１人守れない
最低な男なんだ…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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