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気楽にいこう
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作詞 SYOTA(90s) |
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貸してた本には ピンクのしおりが
どういう気持ちで 挟んだのかと
考えている内に 日が暮れてた
今日も一日 調子が悪い
そのときおっさん 若造見る目で
世代の問題 口にしたところ
停止ボタンが 押されていたら
意味ある議論が 成立したかな
一秒経ったら 過去になる
一分経っても 言わずもがな
過去の事を 考えてもねぇ
過ぎたことは 水に流そうよ
都合の良い 奴だなんて
褒めてるのか 貶してるのか
はっきりしてよ
僕は不感症なの 気楽に生きていこう
そして今がある 未来指差せば間違いない
ファストフードの スマイル 買って
短い昼食 デスクワークさ
腰も痛いし 目ん玉 充血
だから 日曜 完全回復
一日寝ていて いいでしょ
家族もまだまだ 作れないよ
未来の事 考えてるねぇ
恋人から ドレスのお話
懐掻き 僕はごねる
ケチなのかな 真面目なのかな
はっきりしない
僕は不健康なの パパにはまだなれない
我ながらに良い 理由をゲット
明日からも こんな毎日が
続くことに なりそうだね
ピンクのしおり 上からおじさん
愉快な恋人ちゃん
僕は不感症なの 気楽に生きていこう
そして今がある 未来指差せば間違いない
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