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神様に問う
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| 作詞 SYOTA(80s) |
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お前と良く馬鹿やった 交差点の上で
踊ることに 疲れたのは誰
大多数に冷たい視線 投げかけられる人達
そういう奴らに 似ている俺は
寂しさ紛らわしに 歌を作って唄う
帰りの道 俯く猫 子供が待ってるらしい
お腹空かし 置いてきぼりだと
仲間達は性別問わず その猫を素通りする
そういう奴らに 似ている俺は
懺悔と後悔 また 膨らましていたみたいだ
※今さら 振り返ってみても
あの頃に 戻ることなんて出来やしない
それはそうと 今 出来ることは何だろうか
考えている内に 瞼が閉じるのは
逃げているわけじゃない※
通りすがる景色を指して 笑う人もいれば
泣いてしまう 人もいるはずだ
怒る人も何も感じず 無表情の人だっている
そういう奴らに 似ている俺は
幼稚な賭け事好き 死ぬか生きるかわからない
今から 行くと言ったくせに
白波が 激し過ぎらしく飛び込めない
臆病過ぎる 人間だからわかるのさ
考えている事は 表に出すよりも
持ち歩くだけで良い
君のために 何が出来る
君は 俺のために何が出来るか
考えてえるのか わからない
わからないことばかりの この国 時代で
何が正しく 何が罰なのか
教えておくれよ 覗き込んでるんだろ
神様
※repete
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