|
|
|
1971
|
作詞 SYOTA(70s) |
|
彼女は子供を身篭っている
聞いたところによると ヒッピーの子だそうだ
あの晩 夕月が綺麗だったから
道を選び間違え 今は檻の中で泣く
※そんな事は どうだっていい
テレビの中での お芝居はもう懲り懲りだ
俺が知りたいのは ただの一つだけ
あんたの名前 ただそれだけ 簡単な要求さ※
マスター入れてよ 洒落たグラスに
似合いそうな果実酒 お世辞も程々に
出処 知らぬが仏も三度目
歳を取るも足らず 今は檻の中で注ぐ
※repeat
飛行機旅行は 西北西へ
男ばかりなんてもう 呆れて疲れちまう
銃なんて 取り出さなければ良かったものを
赤い旗を纏い 今は檻の中で舞う
※repeat
学生時代は 羨ましいが
学生服着て説教 それはちっと厚かましい
勃つも 勃たぬも 俺たちの自由であるべき
高値つく生首 今は檻の中で勃つ
※repeat
馬鹿と阿呆は 似て非なるもの
馬鹿はおつむがぷよぷよ 阿呆は精神がぷよぷよぴ
馬鹿な 阿呆は タチが悪いから気を付けろ
そう言った偉いさん 今は檻の中で禁断症状
※repeat
世紀の大演奏会 入場料はお安くしとくと
薄い紙切れの束を 団扇代わりによ
そして見られたモノは タレント 芸能人
早く帰ろう あのアパートへって
素晴らしい唄が 響き渡っている模様
※repeat
|
|
|