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それでもかき消される言葉は・・
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作詞 SYOTA(70s) |
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カレンダーをめくる音には なんとも言えない切なさが
潜んでいると私は思うのですが あなたの耳にもこう聞こえていますか
さよなら さよなら もう触れられない
もう会えない もう帰れない まだ逝きたくないよ
カレンダーをめくる音にも 生命が宿っているのでしょう
笑いたければ笑うがいい 心の底から
一人の女がいる 惨めな女が泣いている
二人の男がいる 惨めな女を突き放す
一人の女は言う 惨めな女が泣いている
二人の男は言う 惨めな女を抱きたいと
それでも それでも 月日は流れていくだけ
それでも それでも 月日は流れていくだけ
それでも それでも 私の涙は
それでも それでも 笑い声にかき消されて
言葉が伝わらない 惨めな女が抱かれてる
お金はいらないから そんな言葉もかき消されて
一人の女は言う 惨めな女が泣いている
二人の男は言う 惨めな女は気持ちいいと
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