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君が待っている
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作詞 あやなっぺ |
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潮風が吹く海岸沿いの道
自転車をこぎながら
鼻歌を歌いながら
君が待つ海に向かっていた
一日でも早く会いたかったんだ
会えない時間すら長く感じている
馬鹿馬鹿しいと思ったら
太陽のように微笑んでほしい
まだ君への愛が足りないのならば
僕がもっと成長して
君にまた会いに行くから
この潮風に揺られながら
君は海岸で待っている
僕じゃ君のことを幸せに
することが出来ないから
あの海岸で歩いている
君が微笑んで待っている
どんな思いも夏祭りの
花火のように輝くのだろう
肌白い君ワンピ―スを着ている
バイトを終わらせたら
君のこと思いながら
君が待つドラマみたいだね
あの想いがいつか伝わるのならば
僕も切なくならない
君にまた伝えに行くよ
あの太陽が照り付けている
君は海岸に一人で
君は僕を認めてないね
認められ二人になる
夏がもうすぐ終わってしまう
君と過ごしてた時間も
いつか思い出になってしまい
花火の音が恋しく聞こえる
君が待っている
あの海に向かう途中
誰かとどこかへ行ってしまいそうで
僕は不安になる
君が誰かといたって
僕は待ち続けよう
この潮風に揺られながら
君は海岸で待っている
僕じゃ君のことを幸せに
することが出来ないから
あの海岸で歩いている
君が微笑んで待っている
どんな思いも夏祭りの
花火のように輝くのだろう
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