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無題
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作詞 441 |
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本当に信じられるものは何かと思い悩んでいた
何も無いかもしれないと怯えてもいた
1+1が2にしかならないことも既に理解してた
求めても手に入らないものも知ってた
生きてゆくためには嘘も仕方ないけれど
自分のためにだけ戦う者が正しいのか?
進み続ける時間の中では いかに賢くいかに素早く
そんなことどうでもいいんだ
止まることなく挑み続ければ いかに真っ直ぐかつ誇らしく
それだけが本当に信じられる
本当に必要なものって何か答えが出せなかった
不必要で片付けるのも避けたかった
悪や悪に関わるもの全てが本当に不必要か
善や善に関わる全てが必要か
年をとると政治とか環境問題とか
必要・不必要考えないといけないのかな
曇り蠢く見えない未来に 何が必要?何は不必要?
求めるものは何なんだろう
汚れ濁った今のこの場所に 何が必要?何が不必要?
確かな信じられるものだけ
消えない悲しみや苦しみであふれたここで何が出来るんだろう?
何も出来ないんだろう
それでも待ってはくれない 止まってはくれないものがある
進み続ける時間の中では いかに賢くいかに素早く
そんなことどうでもいいんだ
止まることなく挑み続ければ いかに真っ直ぐかつ誇らしく
それだけを心に刻んで
曇り蠢く見えない未来に 何が必要?何は不必要?
求めるものは何なんだろう
汚れ濁った今のこの場所に 何が必要?何もいらない!
今見えるものが全てなんだ
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