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ペダンティック
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| 作詞 441 |
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“最近の若者は・・・”なんて言葉 とうに聞き飽きた
教師の説教ほど無意味なものはこの世に無い
大人は何がいいたいんだ
“最近の大人は・・・”なんて言葉 言ってみたくなるよ
職権乱用 警察不祥事 教師の犯罪
大人は何をやってもいいんですか？
“君たちは無能だな 浅学だ 何も知らない”
そんなことを言われて怒らないはずがない
逃げるな この世から この世界から
大人の事情ってなんですか？
衒学的に逃げることが正義だといえるか？
負けるなら負けろよ 消えればいいさ
正しいやつだけが生き残る
去ってく今日を生き抜くことだけが真実だ
掴んだ夢を投げ捨てる人が 無様に泣いているよ
自分で捨てたのに 誰かに奪われたふりして
それを誰が拾うんですか？
“自分には才能がないから仕方なかった”
“どうせ僕には出来ないんだ”ふざけんな止めろ
投げるなその夢を この現実を
才能なんて見えるんですか？
ぺダンティックに逃げ続けることが正解か？
消えるなら消えろよ だがその先に
明るいものは何一つない
見えない明日をつかめる者だけが闘える
“君たちは甘いんだ 現実を何も知らない”
そんなことを言うけど求めないはずがない
終わるなこの時間よ この正夢よ
理想を追っちゃいけないんですか？
登れない崖 崩して瓦礫の山を抜けろよ
止まらない 負けない 逃げもしないよ
ここでの絶望を忘れない
去ってく今日も見えない明日もただの一コマ
それでも僕らはまた傷つき生きてく
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