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旅立ちアルストロメリア
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| 作詞 ほつま |
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揺れてるように三年間やってきたよ
僕はしっかり 地面に根をはってるかな
ブレてるように見えたって仕方ないけど
枯れる前になんとか 水あげなきゃ
そよ風にまぎれて 君を感じた
控えめな鈴の音が好きさ
「誰かのために」なんて野暮なことは 考えてもいないんだろうな
旅立ちアルストロメリア
ひとりでに育ってくのに
止められないし 止めたくない
旅立ちアルストロメリア
咲かせること できなくても
夏が始まる前までなら
この想い 大事にしていいですか？
戦ったのはマンネリ感 授業中はsleeping time
僕の描いた未来が 近づくように
やっつけたのは外骨格 早すぎるよ
今芽を出したって 枯れるだけなのに
いつの日か憶測につつかれて
身もフタもなくなってしまうまで
「でもだってしかし」なんて言い訳で 生きていけるはずなんてないよ
旅立ちアルストロメリア
凛々しい横顔なんて
期待しないし されたくない
旅立ちアルストロメリア
おぼろげにかき集めたら
白い花びら 並び替えてさ
この想い 言葉にしていいですか？
切り花にできない想いを
どこまで持ってくつもりだろう
笑い話にして咲かせたくはない
旅立ちアルストロメリア
ひとりでに育ってくのに
止められないし 止めたくない
旅立ちアルストロメリア
おぼろげにかき集めたら
白い花びら 並び替えてさ
この想い 言葉にしていいですか？
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