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深い夜の中で
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| 作詞 ほつま |
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足元から伸びてる
影法師を追いかけ
じゃれていた、あの日
今日はもうサヨナラ
世界を騙してまで
起きていたくない
何時からが深夜とか
ナンセンスだよ
心が眠ってる時が
真夜中なのに
優しさも思い出たちも
全て隠れてしまうけど
「君だけは見失わない」
根拠ない自信あるから
ちぐはぐな小夜曲─セレナーデ─
君に届けるよ
深い夜の中で
だれもかれも眠れば
景色は死んでしまう
曖昧な、理解
生きることが正義と
思っていた僕らは
暗闇で気付く
終わりのない夜なんて
あるわけじゃない
抜け出せない感情が
あるだけだから…
一言も交わさなくても
同じ時間を抱いてる
切なくて 息苦しくて
勇気さえ尻込みしても
つぎはぎの小夜曲─セレナーデ─
君に届くかな
深い夜の中で
君を見るだけで
精一杯なのに
話すだなんて、
夢の中しかできない
何もかも飲み込んでゆく
暗い帳（とばり）が降りても
「君だけは輝いてる」
誰かから否定されても
真っ直ぐな小夜曲─セレナーデ─
君に届けるよ
深い夜の中で
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