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想い星 〜一尺五寸、恋、花開く〜
作詞 ほつま
永遠は(多分)
刹那の(積み重ね)
輝きが、空を支配する…



人混みに紛れていた 浴衣の君に
淡い恋心たちも 揺らめき昇る

彼方より打ちあがる 紫電の火花が
白黒だった思い出 彩り添えた

「この景色を忘れない」
貴方はそう呟いた
心細い私の手 握りしめたまま

※いつまでも(そっと)
 心に(寄り添う)
 貴方は激しく瞬いている
 永遠は(多分)
 刹那の(積み重ね)
 輝きが、空を支配する…



咲いてはすぐに散りゆく 花火のような
儚くて切ない夢 抱いてみたい

「君は君でしかないよ」
夜店で買った林檎飴
ほんのり赤いそれは 私の頬のよう

「側に居て」(ずっと)
心が(叫んだ)
失くしたくないモノある限り
生きてゆく(君と)
歩幅は(違っても)
想い星、どうか夢かなえて…


※repeat


離れない(きっと)
永遠(誓った)
想い星、心を届けて…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/09/03
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