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先輩へ
作詞 K-asuka
最初で最後のラブレター     今頃になって思い出した
受けとってはくれたけど     手首のゴムを挟んでた事
渡したとこを見られてて     淡い期待を胸に挟んでた
その子が言ってくれた事     今はもう諦めているから
                ゴムぐらいいいんだけど
テスト期間中の出来事で     返されたら絶対忘れない
初めて一目惚れを信じた     貴方を好きになった時間
私が見つめてしまうたび                
相手も目と目を合わせて     おめでとうございますを
初めて本気の恋をしたの     言わなきゃいけないけど
                さようならは言えないよ
貴方の事は一切知らない     もう学校に来なくなるよ
もちろん貴方もあたしを     もう顔を見れないんだよ
けど絶対気持ちを伝えて     卒業する貴方を見送るよ
年上の貴方に振り向いて     貴方の笑顔が見たいんだ
                           
最初で最後のラブレター     最初で最後のラブレター
受けとってはくれたけど     受けとってはくれたけど
彼女が居ることを知った     今はなんとも思ってない
けれど後悔はしなかった     強がってるだけかもけど
少なくとも思い込みの中     貴方の前では笑顔でいる
                           
何度も貴方に会うたびに     一個下の私一個上の貴方
渡そうと前に行くけれど     そんな関係だから大丈夫
目を見れば動けなくなる     好きだって事伝えられて
何度もラブレターを見て                
本気で恋してるんだなと     メールが来ないのはそう
自分に自信がついていて     諦めてって証拠だからね
ようやく渡した私の本心     大丈夫、心配しないで。
                大丈夫、好きだったから
                先輩へ…大好きだった。

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公開日 2012/03/18
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コメント 卒業する先輩にほんとに手紙にゴムをはさんで渡したひに書いた詩なんですごくびっくりしたんですけど、これ書いた次の日に、メールを返してくれたんです!!
いまだに、ゴムを返してもらって無いいんですが、メアド交換できたことにかんどうしました。。。
この詩は自分のほんとの気持ちです!!!
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