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役割放棄
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| 作詞 ラストrain |
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部屋の中をくまなく探したけど見つからない
壁から落ちた一つの画鋲
止めることが仕事だから
なんて諦めていたけど
なんだ!?
お前らこの俺が見つからないことが
そんなに恐いか
隠れた針を剥き出しに
いまはただお前の足の裏をまつ
さぁ血で染めよう
真っ赤な血が吹き出すぞ
お前らが勝手に決めた役割を放棄しただけで
なんだお前ら
その慌てようは、痛いのが嫌なんだろう？
だがお前らは気づいていないようだが
お前らはいつも誰かを刺している
その罪を俺が償わせてやろう、痛みを代償に
俺の同士がまた一つまた一つと
部屋の中で針を構える
さぁ怯えよ、痛みに震えて泣き叫べ
これが俺たちの真の役割悪者退治もわるくはない
表があるなら裏もあるそれがものの道理
お前らはいつも表だけ見て役割を決めてきたんだろう？
それが過ちだと気づかせてやろう
さぁ血で染めよう
俺の体を真っ赤な血で染めてやろう
さぁ怯えよ、痛みに震えて泣き叫べ
さぁ怯えよ、痛みに震えて泣き叫べ
あっ見つかった！
よかった、これでカレンダーが止めれる
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