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君へ
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作詞 Shin. |
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君がさっきまで
僕の腕の中にいた幸せ
ひとりの帰り道
感じてたんだ
何もない部屋に残る香りが
今も君が隣にいる気にさせるんだ
目を閉じるだけでほら
あの時の幸せが蘇るよ…
好きって言葉を
君が飽きるほどに
言ったとしても
それくらいじゃ
全然足りないから
君を抱きしめて
キスをすれば君は
わかってくれるの
ふたり見上げた空
いつもより星が
輝いてみえたんだ
ひとり見上げた空
寂しい星が月に寄り添う
まるで僕らみたいに
これから季節が変わるたび
たくさんの景色を焼き付けて
僕らにしか見ることのできない
世界をふたり見ていこうよ
何度目の冬が来ても
一緒に越えてゆこう
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