荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

笑顔
作詞 KANEGON
今朝も通学路で君は
後ろから僕に「おはよう」と一言
僕は少し照れながら
「おはよう」と返事をした

いつも君の笑顔が僕の
心の堅さを何処かへ飛ばして
どんな退屈な授業でも
あっという間に終わらせてくれた

そして放課後部活に行く君を
いつもの場所で待っていた

僕を見つけた瞬間に笑顔で
手を振る君の姿を見るだけで
僕の心は満たされていた
僕はもう部活をやめてもうすぐ
孤独との戦いが始まるけれど
その前にたとえ学年が違っても
少しでも君と居られる時間を
増やしたいと僕は思った



今夜も電話で話す君は
無邪気な笑い声を聴かせた
僕も思わず乗せられて
笑わずには居られなかった

いつも君の声を僕は
誰よりも近くで聴いていた
最後の夏の部活でも
帰る時でもそうだった

でも突然会えない日が訪れて
一週間も君と会えなかった

一番好きな人と居られる事が
一番幸せを感じられる瞬間
だから君に会えない日々は
ただ毎日が憂欝だった
君の家の電話番号も
場所も尋ねなかった僕は
後悔の波に押し流されて
自分をひたすら責め続けた



時には君を傷つけてしまったり
悲しませてしまった事もあって
本当に自分を情けないと思った
数えきれない苦しみを知ったけど
それでも何だか最近毎日が楽しい
君と初めて話した日から僕の
笑顔もいつの間にか多くなって
今本当に幸せだと感じている



1997.09.07

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2017/11/21
ジャンル
カテゴリ 絖∞羇
コメント 通算66作目です。この詞は、恐らく自分の中で一、二を争うほど、実話そのまんまです。高校3年の時の学校生活のありのままを表しました。
KANEGONさんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c