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僕のおわりの唄
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| 作詞 碧月 |
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この手には何も無くても
胸の中には君の笑顔が詰まってる
君の中に僕が居なくても
僕の中には君の涙が溜まってる
足りなくなった愛を哀で補って
また自分自身追い詰める
同じこと何回も繰り返して
ほら狂った人形の様に
踊る 踊る 何の意味もなく
回る 回る この地球の上
それだけなら 誰も何も傷つかないだろ？
だから 僕の記録はこれでおしまい
この手には罪があっても
君の手には罪なんて無いから
君が孤独になったとしても
僕は1人にさせたりしないから
直しきれなかった癖を君が補って
また溢れる涙こらえるの
囚われた君の心の中
あの日の僕らを返してよ
辛い 辛い こんなのないよ
僕は 僕は 君を苦しめる
そうならば 僕は此処で「僕」を終えようか？
そして 君の記憶はこれで回収
君への「好き」はちゃんと愛になったかな？
君からの「好き」はちゃんと愛になったよ
廻る 廻る 運命の輪は
今も 今も 続いているんだ
この胸のなか 君も僕も満足だろ？
だから 僕の命はこれでおしまい
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