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ぼくだけの
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| 作詞 ainan |
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理解し難いンでしょう
ぼくは頭ン中でつぶやいて またいいきかせ
低俗な脳なンでしょう
って、きみを陥れることに成功。
ぼくのコトバは文学的さ
ぼくのオモイは哲学的さ
だからきみには分かンないだろう
そんなきみキライキライキライキライ
またくりかえしてる
ぼくだけにしか分からないコトバで
また押しつけている
ぼくだけにしか暴けないオモイを
ねぇ、「どうしよう」と嘆いても
もうどうにもならない気がするよ
理解し難いンでしょう
ぼくが頭ン中ではきだして
エキショウ画面を無機質にながめまわしたって
なにも起きないことは知ってる。
ぼくのコトバは文学的で
ぼくのオモイは哲学的だ
だからきみに伝わンないだろう
こんな意味のない字面キライキライ
またくりかえしてる
ぼくだけにしか分からないコトバを
また押しつけている
ぼくだけにしか暴けないオモイで
ねぇ、どうしようもないぼくは
もうどうにもならない気がするな
ウソをついて またきみにいいコトバをあげる
頼りのない文字だけのコミュニケーションだ
どうすればきみに声をあげられるか
どうしようもない。
またくりかえしてる
ぼくだけにしか分からないコトバで
また押しつけている
ぼくだけにしか暴けないオモイを
ねぇ、「どうしよう」と嘆いても
もうどうにもならない気がするよ
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