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反射したら
作詞 ainan
 あの時を思い出して
 あの時を思い出したら 私は帰ってこれるから

 いつだって水平線は遠くにあるでしょ
 だから捕まえたい
 何が知りたいの? 何になりたいの?
 手を伸ばしたら 人混みにまぎれて消えた答え
 
 気まぐれな神様が散らした毎日なんか 愛情なんか
 どんなに形を変えても同じで
 最初から神様はいない
 つまらない永遠をつくったのは 私

 繰り返す波はきっと 降り注ぐ光もきっと
 曇りガラスを隔てて この目に届くよ
 そう、だから今はもう
 今を生きる限り、もう
 疑う事しかできなくて 心は遠くへ飛んで行った


 いつだってウソかホントかは分からないでしょ
 だけど覗き見たい
 現実知ったら 悲しくなるって
 そんな事言って 現実逃避はしたくないの

 気まぐれな神様が散らした運命なんか 嘆きの声も
 どんなに綺麗に飾っても同じで
 最初から決まっていたの
 つまらない永遠をつくるのは 私だって

 繰り返す音はきっと 降り注ぐ言葉もきっと
 雨の空気を隔てて この耳に届くよ
 そう、だから今はもう
 今を生きる限り、もう
 後ろを向くしかできなくて こんなの自分じゃないって叫んだ


 素直になりたい なれなくて
 ありがとって言いたい 言えなくて
 あの時を思い出して
 あの時を思い出せたら 私は帰ってこれるから


 繰り返す波はきっと 降り注ぐ光もきっと
 曇りガラスを吹いたら 綺麗に映るかな
 そう、その時は絶対
 今が過ぎ去っても、絶対
 君を信じてみようと 心に決めた
 水たまりに反射
 そして生まれたのは私
 私を信じてみようと 心は遠くへ飛んで行った
 

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公開日 2012/06/16
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コメント 誰も信じられなくなった。そんな自分が嫌で、素直になりたくて、でもなれなくて、余計自分が嫌いになって……っていう、けっこう沈んだ気分になっている「私」が主人公の詩です。
…「私」って、別にainanの事ではないですからね。ただ、昔そうなった事があったので、その時の事を思い出しながら書きました。
テーマ「対義語」には、当てはまると自負していますので、そう思わなかった方、ごめんなさい。確かに「対義語」とは言い難いかもしれないですが、「今の私」(=嫌いな自分)と「理想の私」(=好きな自分)は両極にあるのではないでしょうか。…という事です。
読んでいただき、ありがとうございました☆
(構成:S'ABSABSS'S)
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