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翳り
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| 作詞 ainan |
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君は振り返る事を知らない
あたしにも誰にも 何処に行くのかも言わずに
ただ微笑んで手を振っていた
もしもこれが最後だとしたら？
そんな囁きが聞こえて怖くなったんだ
気付かなければそれまでの瞬間に
君の表情に翳りを見てしまったんだ
本当の気持ちなんか分からない
あたしにも誰にも それだけは永遠の秘密
ただ微笑んで嘘をついたの？
もしも君が同じ気持ちだったら？
そんな気がして止まらない 矛盾してるから
気付かなければ笑顔でいれたかな
あの表情に翳りを見なかったなら
本当は、どうしたいの？
本当は、もっと此処にいたいんじゃないの？
もしもこれが最後だとしたら？
そんな囁きが聞こえて怖くなったんだ
気付かなければそれまでの瞬間に
君の表情に翳りを見てしまったんだ
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