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ASERORA
作詞 Tsukasa
孤独の端に立たされて
歩く間もなく ただ竦んでいる
後悔の色に見せられて
深いため息をつく


朝焼けが綺麗な空に雲がかかって
闇が覆う 透明にならないかと
祈る私に一粒の雫が落ちる


赤い果実にそっと息を吹きかけて
アナタ色に染まる私の心が
脆く崩れさることを知りながら
今でもアナタを愛してますと


傷ついた心の果てに見える
不安と静寂 「失い」の意味を知る
立ち止まる私に
日の光りが射して


赤い果実に優しく触れる愛
アナタ色の私は何もできなくて
容易く解けるその前に
アナタを明日も愛してますと


赤い果実にそっと涙を零し
追憶した記憶 過日の想い出
もう戻れないと知ってても
今でもアナタを愛してますと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/10/13
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コメント 五年前、当時中学生の私が書いた作品に少し手直しを加えました。
昔の名前でも投稿してるのですが懐かしいのでまた貼ります。
Tsukasaさんの情報











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