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ELEVEN
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作詞 Tsukasa |
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空が泣いている 過去を辿るかのように
今を生きた証さえ目に見えなくて
心に触れた 虚しさを確かめるかのように
それが現実だと 生きる強さを
手を離した今から 君を呼んでる
さよならさえ返せない
これが終わりと云うのなら
叶わぬ夢は後ろの記憶
君は独り海に溺れ
空を見上げる度 あの春を想い出す
温もりが消えた 雪が冷たい
手を離した今から 君を呼んでる
さよならさえ返せない
これが終わりと云うのなら
叶わぬ夢は後ろの記憶
君は独り海に溺れ
変わり果てた安らかに
笑うことさえできない
網膜に焼き付いた笑顔が虚しい
息をすることは当たり前ではない
手を離した今から 君を呼んでる
さよならさえ返せない
これが終わりと云うのなら
叶わぬ夢は後ろの記憶
君は独り海に溺れ
これで別れと云うのなら
また歩む道で逢えることを
君は死の海を渡る
明日を生きる幸せを忘れないで
Memento morI
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