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恋のピリオド
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| 作詞 雷羅 |
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分かってるの 知っているの
この気持ちには終わりが来たの
分かってるのに 知ってるのに
この流れる雫は何でしょうか？
『好きです。』の4文字の言葉の大事さを
分かっているから、あなたを恐れてた。
呑み込んだ言葉は、喉を通るわけもないのに
吐き出せず、苦しい毎日ばかり。
いつしかあなたは、私を瞳にも映してくれない
どうして、あの娘ばかり見るの...?
そんなこともわからないほど、私はバカじゃないのよ。
あなたは今、私と同じように...
私があなたを想うように、あなたもあの娘を想っているのでしょう？
分かってるの 知っているの
この気持ちには終わりが来たの
分かってるのに 知ってるのに
この流れる雫は何でしょうか？
早く、この気持ちにピリオドを打って下さい...。
でなければ、私はあなたさえも傷つける。
今の私には...それしか出来ないのです
どうかお願い。私を醜い悪魔にしないで..
あなたとあの娘が結ばれなくても
きっと、私は今のまま。
私の前のこの橋は、あなた無しでは渡れない。
きっと一生渡れない...!
この涙はいつ枯れるのでしょう？
この翼でいつ飛べるのでしょう？
地に足もつかない、この想い
私を醜い悪魔にさせないで。
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