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じゃあ僕が旅に出るとして
作詞 BREMEN
じゃあ僕が旅に出るとして
かさばる荷物を 重たそうに
こんな長い長い道のうえ
引きずって歩くのは難しそうだ

一歩一歩踏みしめているつもり
だからこそ足は痛くなってしまって
些細なことは忘れながら
無理やりに地を蹴った

浮かんで消えるあの日ひとつ
要らぬと捨てては夢を見る

もらったもの一つずつを
気に入ったもの一つずつを
僕らはそっと両手に包む
大事に大事にしまいこむ
いずれそれを要らぬと言って
昨日のことと忘れきって
涙浮かべても 微笑んで
ぽーんと遥か遠くへ


いつか握った手を解いたとして
やさぐれた僕にかかる風は
こんな遠い遠い道の向こう
何かを告げるように吹きすさぶ

一期一会と確かめていたつもり
それがかえって靄(もや)かけた
瞳に写った最後の君
無理やりにドアを蹴った

沈んで浮かぶこの気持ち
取捨選択もできないまま

渡したもの一つずつを
気に入られたもの一つずつを
僕も一緒にしまい込む
君の笑顔を栞にして
いずれ違う 要らぬと言って
いつか忘れることにして
何もなかった顔をして
君は 遥か遠くへ


こんな長い長い道の上
こんな遠い遠い道の向こう
かさばる荷物をしょい込んで
大事に大事にしまい込む
ずっとそれを捨てられないまま
僕はきっと死んでしまうんだ
涙浮かべても 微笑んで
いつか 遥か遠くへ

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公開日 2014/04/18
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コメント 第67回テーマ詞「道」提出作品。
人生や過去、出逢いを道に例える歌詞は巷に多いと思うのですが、あえて自分なりの表現でやってみようと思いました。
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