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内なるもの
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| 作詞 Dis |
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知ることさえなかった
自分の弱さを見たの
誰かを探していた 何かに縋っていた
そこに光はなかった
とても永い夢を見てた
少しずつ宿した光を憶えてる
わたしの中の遠い光を
ただゆっくりと形にしてく
後ろを見ればもうそこにある
強く歩んだあの日々の跡
わたしへ繋がる道はこれだけ
閉じた現実の中
微かな光を見たの
わたしの中にひとつ あなたの中にひとつ
開く時を待っていた
とても永い夢を見てた
その中で拾った光を憶えてる
だれかの中に眠る光を
ただゆっくりとわたしのもとへ
そんな出逢いを繰り返すだけ
いつかきっと分かるときまで
わたしに繋がる道を紡ごう
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