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審判の日
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作詞 一途 |
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いつもより早いだけの 何一つ変わらない
まだ橙の山際も やうやう白くなりゆく
君はまだ夢の中 昨日はあんなに泣いたのに
まだ赤い目の下も 緩んで息を漏らして
指にまとわる朝の
尖りをもつ欠片
世界が終わるまでの
残された火のほころび
全部嘘かもしれない 少なくともそう思おう
まだ寝ている君の頬 窓を空けてみてるよ
ネコをくすぐる日向
ミツバチが飛ぶような
世界が終わるまでの
ロザリオを待つ昼寝
明日みたいテレビ 来週に出るCD
いつかとか言ったパスタ こんなに温かいのに
ラララ
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