|
|
|
アノトキ
|
作詞 ジョスキー |
|
わざわざ遠回りしても
手にしたかったものが
天気予報みたいになくなった
胸が痛くなるくらい抑えてた言葉を
吐き出した
君は耳を塞いでた
疲れたすら言えないで眠る夜も
朝から笑ってる日につながっている
アノトキあの場所にアノトキ欲しかったものはなかったけど
今欲しいものならあるんだ
意味は無くとも無駄じゃないんだ
今ここに今欲しいものは
これっぽっちも見当たらないけど
今日がいつかの幸せをよぶんだ
見てみぬふりをしてたものが
他人事じゃなくなった
目を閉じた
心は瞳を開いてた
影のない明日に怯える夜も
今が食べてくれるから目を閉じていいよ
アノトキあの道は真っ暗でなんだか怖かったけど
今は花が見頃みたいだ
そうだきっと意味もあるんだ
今この道は雨降りで
湿っぽくてやるせないけど
今日がいつかの香りを運ぶんだ
アノトキのあの場所に
今ほしいものならある
アノトキのあの雨で
今日の花が香る
|
|
|