|
|
|
雨よ
|
作詞 コッタボン |
|
雨の匂いがする この部屋で過ごした君との時間に降り注いでいく
この時間で君との距離を縮められたなら もう後戻りはできやしない
この胸を締め付ける想いには雨ですら 癒やしなのさ
濡らしてしまえば 流れてしまえば
雨よ お願いだ 唇を濡らしていく2人に降り注いでくれよ
キスをしよう この雨に踊らされ 切なく散ってしまおうよ
連れ去ってしまう前に 一度抱かせてくれ
風の匂いがする この窓に流れて2人の想いがすれ違ってゆく
この会話で君との距離を縮められたなら もう後戻りはできやしない
この胸を締め付ける想いには 優しさ何て出せやしないのさ
抱いてしまえば 連れ去ってしまえば…
雨よ お願いだ 瞳を濡らしていく2人に降り注いでくれよ
キスをしよう この雨に踊らされ 悲しく散ってしまおうよ
雨と愛を殺してしまう前に 一度抱かせてくれ
そうさ この心を抑えること何てもうできやしないんだよ
お前の瞳の奥に映る俺の雨は 枯れない海
俺の唇についたお前の想いは 死なない華さ
この雨に踊らされてしまえば…流れてしまえば…
明日の雨はお前なのさ
|
|
|