|
|
|
『バカらしいじゃん』
|
作詞 愛生冬 |
|
泣いてばかりの私は
笑顔をどっかで無くした
愛想はある 心はない
何が楽しくて生きてるの?
周りに合わせての会話には
無表情がお似合いで
本当の感情は
手探りで育てるもの
咲かそう
心に沈む深い闇に
にっこり満面の太陽を
今日笑えたら明日も元気
だから
悩んだって気にしない
バカらしいじゃん
雲になってどこへ行こう
荷物は家に置いてきた
思いはある 重さはない
自由気ままに生きてこうよ
幸せになるための近道に
そんなルートはないけれど
本当の幸せは
知らずのうちに側にある
能天気
雨が降ったら傘をさせ
そしたら濡れることはない
夜眠れたら朝は爽快
だから
難しく考えないで
バカらしいじゃん
きっと
人は1つや2つくらい
誰にも言えぬ秘密があって
でも、それがどうした!
怖いことか?
言ったろ?
みんな持ってんだ!
だから
悩んだらこう思え
バカらしいじゃん
思い出
道に迷ったら開くもの
時間を閉じ込めた写真の中に
きらきら光るみんなの涙
だから
迷ったって気にしない
バカらしいじゃん
能天気
雨が降ったら傘をさせ
そしたら濡れることはない
夜眠れたら朝は爽快
だから
難しく考えないで
バカらしいじゃん
|
|
|