|
|
|
さよなら、大好きだったよ。
|
作詞 にょんたろす |
|
「さよなら」と言った
あなたの背中すら見ていられなくて
涙で目の前が滲んでゆく
本当ならずっと一緒に居られるはずだった
いつからこんな関係になっちゃったのかな
隣を歩くことも 目を見て話すことも
いつから出来なくなったのだろう
「もう無理」と言った
あなたはすごく投げやりだったね
そんなにあたしが嫌いだった?
「さよなら」と言った
あなたの背中すら見ていられなくて
涙で目の前が滲んでゆく
何も言えないままで・・・
本当ならずっと2人 幸せなはずだった
いつからこんな関係になっちゃったのかな
一緒にご飯食べて 笑い合うことも
いつから出来なくなったのだろう
「ごめんね」と言った
あたしは涙を堪えながらも
自然と目から溢れだすよ
「さよなら」と言った
あなたの言葉を受け止めるつもり
本当にこれで良かったんだよね
別々の道を歩いていく
その中でわかったことがある
悪いのはあなたじゃなくて あたしだった・・・
「もう無理」と言った
あなたはもう限界だったんだね
あたしがわがまますぎたんだ
「さよなら」と言った
あなたも本当は泣いていたの?
謝るのはあたしの方だった・・・
「ごめんね」と言った
あなたの震える声さえ気付かず
どうすることもできない
「大好きだったよ」
最後の言葉忘れないから・・・
涙で目の前が滲んでゆく
あなたの背に向かって・・・「ごめんね」・・・
|
|
|