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弱虫スカイライン
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| 作詞 湊 慈雨 |
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ありのままで 愛されたい
弱虫な君は いつも言う
ありのままを 見てほしい
僕を見ない君は いつも言う
やけたアスファルトに流れてく
ホースからこぼれた水溜まり
たぶん明日も晴れるでしょう
見上げた空は ジリジリと焦がして
限界点突破しそうだなんて
笑っても誤魔化せないな
全部ぜんぶ流れてくだけなんだ
時間も空もこの涙も
ありのままを 愛される
強気な君は いらないよ
ありのままで いてほしいな
そしたら僕だけが 愛せるのに
土手沿いの夕暮れだけが
悲しかった頃に戻りたいな
たぶん明日も晴れるでしょう
見上げた空は 真っ赤に染まって
限界点突破しそうだなんて
情けなく泣きそうなんだ
みんなみんな覚えてたはずなのに
季節も夢も君の笑顔も
どうしてだろ 難しいな
手さえ繋げなくなって
なんだって知っていた
君のこと わからなくなった
限界点突破しそうだなんて
笑っても誤魔化せないな
全部ぜんぶ流れてくだけなんだ
水も想いも 君のもとへ
限界点突破しそうだからさ
笑わないで受けとめてよ
全部ぜんぶ流れてくだけなんだ
弱虫な君でいいから 守らせてよ
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