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心の居場所
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作詞 NinoMio |
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こんなにも 苦しいとは思わなかった
きっと枯れるほど 涙も流したでしょう
それもすべてあなたのため
いつかあなたを想い出として
心に灯せる日が来るならば
そっと手を添えて 幸せ祈るでしょう
窓に映るのは秋の陽射し
枯葉は音を立て 滑ってく
こんな彩りもくすんでしまう
心はどこへゆけばいい?
温もりは何も言わず
寂しさだけを残して消えていった
きっとその彼方で 色咲いているでしょう
こんなにも 虚しいとは思わなかった
あんな辛いだけの恋に さよならしたかったのでしょう
それでも残るは後悔だけなの?
自分の弱さに震えた夜
あなたの残り香が切なかった
刹那にもあなたと居たかった
色とりどりのあの秋も
過ぎ行く季節に流されて
そっと冬に移りゆく
心はまだ震えてる
心の居場所なんて いつも不安定だった
安心なんて そんなものなかった
あなたもきっと・・・
こんなにも 苦しいとは思わなかった
きっと枯れるほど 涙も流したでしょう
それもすべてあなたのため
いつかあなたを想い出として
心に灯せる日が来るならば
そっと手を添えて 幸せ祈るでしょう
冬の想いは切なくて
愛は果てしなく温かい
優しい光がいつからか
一筋の希望になるまで・・・
「愛してる」
その言葉は二人の架け橋
そっと包み込み あなたを照らすのでしょう
いつかきっと芽吹く日まで
心を永久(とわ)にそっとあなたに・・・
心を永久(とわ)にそっとあなたに・・・
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