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かたほ
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作詞 HARUKUN |
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真冬直下 街は寂れた
芽生え旅人 誰もが無口に
歩き始める 足取り想い
吐息に白を纏い 去りゆく汽車の音
どうか青い鳥よ 旅人の肩に止まってくれないか
かたほ 自由よ 喜びよ 今 愛に包まれたい
小さな日溜まり 微笑み ほら
この身体しみこむ
氷柱千来 迸る浄火
芽生え旅人
輝石を描く 子供達の行方を辿り
泣きじゃくる気を惑わし
風に語りかけた
つのる積もる粉雪とかし 向かうのさ あの場所へ
かたほ 自由よ 喜びよ 今愛につつまれたい
小さな日溜まり 微笑み ほら
この身体深くしみこむ
真冬直下 街は寂れた
芽生え旅人 誰もが無口に
歩き始める 足取り想い
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