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| 作詞 すぅぷ |
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気づけばかやの外 笑い声 交差する
塞いだ耳の中 ぐるぐる ざわめいてる
あぁ どこか 夢うつつ るららら
僕の身体全てが拒否反応を示すから
頭の中はじけ飛んで 悩みの種 ふわふわ
近づく足音から逃げ出すように走ってた
どこに行こうか？このまま消えてしまおうか
揺らいだ視界の外 ぼやけた 街灯
渇いた口の中 ぽたぽた 流れる涙
あぁ これが 悪夢なら いいのに
僕の身体全てが拒否反応を示すから
心の中雨が降って 灰色の芽 伸びてく
遠ざかる君の声 隠れるように潜んでた
癒えない傷をそのまま呑み込んで笑う
気づいてほしいような そうでないような
認めてほしいような そうでないような
好きでいてほしいんだ 僕は嫌いだけど
ねぇ ほら こっち見てよ 笑いかけてよ
僕の身体全てが拒否反応を示すから
頭の中はじけ飛んで 悩みの種 ふわふわ
いたずらな君の声 視線の先にいる僕は
「それでもいいや」ほくそ笑んで また僕に戻る
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