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〜足の小指〜
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作詞 JUN-KUN |
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君と出会った日
何も知らなかったけれど
なぜか、胸の奥の方が痛くなった
それから君と会うたび
君と目が合うたび
僕はなんども目をそらした
なぜだろう?
きみとだけうまく話せない
話したいけど近くにいたいけど
緊張するというかよくわからない気持ちになる
きっと僕は君のことが好きだ
※
君はあまりめだたなくおとなしいけど
誰よりもやさしくて
身長ではいつも5番目だけど
ぼくのなかではいつも1番だよ
本当に君が好きで好きで
気持ちを伝えたいけど
きっと届かないよ
だって君は足の小指だから
君に僕の気持ちを届けたくて
僕は告白しようと思った
徹夜で書いたラブレター
うまく書けなくてなんかいもやぶれた
そして次の日告白した
けれど僕の思いはラブレターのようにやぶれた
僕の折れそうなこの気持ち
だけど君もタンスのかどにあたって何回もおれてそう
いたくていたくてたまらない
でも僕の気持ちは変わらない
だって僕は君のことが好きだから
※
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