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君がいたという奇跡
作詞 ゆのこ
そこに君がいた 当たり前のような日常が
僕の目の前に 現れたのはつい最近で  
君は僕のことを 『好き』と言ってくれた瞬間(トキ)
僕は嬉しかった。

いきなりの日常に 戸惑う事はいっぱいで
でも 君がそばにいるから平気だった

愛してくれなくていいから そばにいて欲しい
恋という壁に当たっても 忘れ難き君の存在

君とはすぐに打ち解けて ある日相合傘もした。
周りからラブラブだって 言われていたんだよ
君は僕に『半分この傘』と言って 分けてくれた傘
嬉しかったよ。

いつも一緒の僕らは どこでもずぅっと一緒と
約束していたのに…

愛されたいと願う ほんの少しの間によって
僕と 君と 運命は回り狂った。

初めて知る君の存在 初めて知る君が好きだという事
失って初めて知った 君がいたという奇跡を

愛してくれなくていいから そばにいて欲しい
恋という壁に当たっても 忘れ難き君の存在

愛されたいと願う ほんの少しの間によって
僕と 君と 運命は回り狂った。

君の好意が 僕にとっての恋愛感情で
僕の好意は 君の好意だったから

願えば願うほど君の存在は 消えてなくなってしまうようで
本当に怖くて 怯えていた僕は

君がいたという奇跡を 願う時
君という光に 包まれていたんだ

君という光に 包まれていたんだ...

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公開日 2011/12/24
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント 頭の中に出てきた理想の別れ方(?)を描いてみました。
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