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1257
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| 作詞 egrsh |
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ほんの12分と57秒前の出来事
冷たくなってきた外の空気を
りんごのようにかじってみたりして
たまには美味しそうな果汁が
こぼれてくるんじゃないかなぁ
空を飛ぶために身につけたのは
少しだけ汚れたランニングシューズ
コンクリートを思いっきり蹴ってみたら
いつの日かたまたま高く飛べる よ って
それが見えたのは13分前のことさ
偶然人が皆息を吸ったから
空気が足りなくなったんだ
パタリパタリと倒れていくその様を見て
少しだけ綺麗だなって思った
僕にきっと天罰が落ちたんだ。
偶然の上に偶然が さらに偶然が重なって
君の香りに酔いしれながら眠る日が
来るのでしょうか？
きっと来るよ だってそりゃ
1257恋々歌
なんて馬鹿なこと考えりゃ
1257散々歌
待っていたなら勝ちは無い。
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