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少し 痛がってみる
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| 作詞 egrsh |
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ツンと指で刺したそうだ
右の人差し指だったそうだ
わけもわからないまま少年は
意識が遠のいていったそうな
幻想妄想の意思の伝達
つまりそれはただの夢の中
まわりくどくいった理由なんて
どこにも存在してないんだそうだ
全部 他人に聞いた話だし、
僕に責任なんてないの
知りたければ自分で見てきなさい
作り話でもおとぎ話でも
君が感じたままにあるべき姿は
そこにある
だって 少しだけかまって欲しかったから
君が耳にかけた息を痛がってみる。
ツンと指で刺したそうだ
左の薬指だったそうだ
わけもわからないまま少年は
その指にリングをはめたようだ
待ってましたとばかりに、
僕に責任なんてないの
知りたければ自分で見てきなさい
作り話でもおとぎ話でも
君が感じたままにあるべき姿は
ここにある
だって 少しだけかまって欲しかったから
君が耳にかけた息を 大げさに喘いでみる、、、。
いつも君が喜ぶことをしてあげたくて
いつも僕が喜ぶことをして欲しくて
それだけで 愛し合った気になってた。
きみの性感帯を探して、
僕に責任なんてないの
知りたければ自分で見てきなさい
作り話でもおとぎ話でも
君が感じたままにあるべき姿は
ここにある
だって 少しだけかまって欲しかったから
君が耳にかけた息を 大げさに喘いでみるよ
君が差し込んできた指を 受け入れてみる、、、。
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