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遠距離の君へ
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作詞 クローバー |
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心の灯火はまるで風で消えたかのように
日々の中での想いは薄れていくように
影を踏みながら歩く、「またね」の言葉は大事になって
「さよなら」の言葉だけは聞きたくなくて・・・
君からのメッセージ・・・
「ごめん、もう別れよっ」
その言葉には表も裏もなくって
ただ一筋で、そんな一筋の想いに
僕は悲しくなって、
涙はもうすぐこぼれちゃいそうで
瞳の裏側には
そう君への「愛」だけ・・・
「ゴメン、俺のせいだよな」
遠い君への最後のメッセージ・・・
泣きたくって、泣きたくって
本当の想い告げられなくって
悲しくって、知りたくなくって
君と僕の距離は広まって
赤い糸も長さ足りなくって
いつかの約束だっていつの間にか・・・
いつの間にか・・・
あれからちょっとたったかな?
あの時と同じ空の色、
星空には悲しげな月が
青と黒が混ざった夜の空
そんなこんな日に
またもう一度
君に出会うなんて・・・
染まって・・・
無くなって・・・
愛って・・・
こんなモンだって・・・
いつか・・・
そうさ・・・
またもう一度、君に伝えるんだ。
「好き」って、「愛してる」って
もう一度最初から好きになるから
永久がないって僕だって
いつの間にか知っているから
だからこそ、アナタに
この想い伝えたいから
だからこそ、もう一度
君へのメッセージ伝えたいから・・・
君の見る美しい景色は
僕の見る悲しい景色は
見えなくて、見えなくって
君の聞く言葉と
僕の聞く言葉は
違くったって、違くったって
君の小指に繋がる赤い糸
僕の小指に繋がる赤い糸
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